カテゴリ:一夜干し



05日 12月 2016
日本海の高級魚「のどぐろ」と福井の美味魚「若狭ぐじ」の干物詰合せが天たつ2016年冬季ギフトとして人気です
日本海の高級魚「のどぐろ」を使った天たつの干物「のどぐろいしる干し」と、これまた福井の高級魚として知られる若狭ぐじを手塩にかけて仕上げた「若狭ぐじ一夜干し」のギフト詰め合わせ「のどぐろ 若狭ぐじ干物詰合せ」が今冬天たつの冬のギフトとして人気を頂いています。 「のどぐろ」はアカムツとも言われる日本海でとれる高級魚の代表格。...
30日 4月 2016
天たつでは4、5月にとれた福井の小鯛を薄塩で干し、一夜干しに仕上げました。お酒の肴に、旨味濃いです
4月に福井でとれる手のひらサイズの小鯛を天塩で干し、一夜干しにしあげた小鯛一夜干しを天たつ片町本店、天たつプリズム福井店、天たつHPにて1枚324円税込みにて販売を開始しました。 今とれている魚ですので、とれなくなったら販売終了となります。...
05日 12月 2013
天たつでは若狭かれいを「一夜干し」と「昆布〆」でお楽しみいただけます
福井の冬の美味魚に「若狭かれい」があります。 江戸時代のころから福井は若狭から京都への物流が活発になりました。 当時は若狭から入る魚介産物は大変美味しいと喜ばれており、皇室、宮家の方々の食べられるものとして献上をしてきました。...
10日 9月 2013
若狭かれい一夜干しは9月~春先までの福井の美味肴です
福井の海でとれる笹かれいを「若狭かれい」とよびます。 若狭でとれる笹かれいは特に味がよく脂の乗りもよいということで昔から京都や大阪では重宝されておりました。 その若狭かれいの旬は9月から春先までの時期。 ちょうど今からの魚です。...
04日 7月 2013
若狭ぐじ(福井の若狭湾でとれるアカアマダイ)で作った一夜干しです
昨日の続きですが若狭ぐじについてもう少し書きます。 若狭ぐじとは若狭湾でとれたアカアマダイのことを言い、その身は白く甘みのある味質から甘鯛と名付けられたといいます。 身は非常に柔らかく、また鮮度の劣化が早いためその昔は若狭湾でとれた若狭ぐじはひと塩をして干して京の都に運ばれたとか。 ちなみにひと塩とは良い塩梅にふりかける加減塩のこと。...
03日 7月 2013
若狭ぐじ(甘鯛)一夜干しイメージ
若狭ぐじ一夜干しとは福井県若狭湾でとれる甘鯛の一夜干しのことで、旨味深い魚で、香ばしく焼いて食べていただきますと大変美味な昔から福井、京都、大阪などで好まれている干物です。 若狭でとれる甘鯛を特に若狭ぐじと呼んだのは京都に都があった時代でした。 そのころ「若狭もの」と言われて福井でとれた魚介が京の都で重宝されていました。...