福井を楽しみ方を提案する大人のタウン情報誌「福楽」の冬号にて天たつの「粉雲丹(こなうに)」をご紹介いただきました。
個人的にも良く拝見する「福楽」。
福井のメジャーな物事を違った角度で書かれたり、隠れた名物のようなものを取り上げられたと内容が毎回面白い情報誌です。
今回取り上げていただいたのは冊子の一番最後のページ「麗しの手土産」という特集にて1ページ全部使っての掲載をいただきました。
こちらの特集は福井の手土産ならこれ、というものを毎回ご案内する企画。
今回こうしてお声掛けいただけましたこと、本当に嬉しく思います。
粉雲丹は天たつで江戸時代からずっと扱い続け、日本三大珍味の一つとも言われる「越前仕立て汐雲丹(しおうに)」を乾燥し粉状にすりおろした贅沢なウニのふりかけです。
汐雲丹自体濃厚な磯の香りと海の旨味がギュッと凝縮した特徴的な食べ物ですが、それをまた乾燥し凝縮しました。
温かいご飯にふりかけますと最初は個体の粉雲丹の粒粒も湯気で次第に緩んでいきます。
そのまま口にほうばればとっても美味しい塩ウニご飯をお楽しみいただけます。
乾燥することで日持ちも大変良くなり、持ち歩きにも適していることも今回選んでいただいた理由の一つかと思います。
ぜひ皆様のお気持ちを届ける「手土産」にお使いいただけましたら大変嬉しく思います。
今冬限定で天たつにて販売いたします詰合せに福井勝山にあります酒造一本義久保本店さんのお酒と天たつの肴を同時にお楽しみいただける贈り物「一朋・汐雲丹・甘えび昆布〆・このわた御詰合せ」があります。
名前の通りの商品内容ではあるのですが、一本義久保本店さんの上級酒「一朋」は最上級品質の大吟醸酒を冷凍貯蔵にてじっくりと熟成させたお酒。
口に含みますとその香りの良さとなめらかな口当たり、広がるお酒の甘みと後に残る豊かな吟醸香がたまらなく美味いお酒です。
そして共に入る天たつの肴は3品。
一つ目の「越前仕立て汐雲丹(しおうに)」は天たつが江戸時代から扱う福井の珍味。
日本三大珍味の一つにも数えられるもので、バフンウニの生ウニの部分に塩を振って水分を抜きねっちりとした食感に凝縮させた食です。
ご飯にのせても美味しいのですが、爪楊枝やお箸の先などに少しとってなめながらお酒をいただくというまさにお酒の肴です。
二つ目の「甘えび昆布〆」は秋から年明け春先までの期間に福井でとれる甘えびの殻をむき、剥き身を昆布でしめたものです。
甘えびの甘みと昆布の旨味が大変おいしく、塩気も昆布の自然な塩気がきいているのでお醤油を付けずにワサビだけつけて食べていただく食べ方がお勧めです。
そして三つ目の「コノワタ」も日本三大珍味の一つに数えられるお酒の肴です。
ナマコの腸を塩漬けにし熟成させて作る食べ物で、日本海の香りのする旨味が凝縮した一品。
お酒の肴には大変重宝する品です。
こちら四品を詰合せてるつくる「一朋・汐雲丹・甘えび昆布〆・このわた御詰合せ」。
御歳暮の品や贈り物などにお使いいただけましたら幸いでございます。
ただいま福井の海は荒れ模様です。
日本海は冬は多くの日がシケて(荒れて)おり漁に向かう船がでられません。
しかし週に幾日かは海が凪ぎ(静かになり)漁をする漁船が出られる日が来ます。
その時を待って蟹船は出港します。
福井の冬の晴れ間は蟹をとる人たちにとって宝物です。
船の上では「甲板の下は奈落」などという言葉があります。
冬の日本海はいかに凪いでいるとはいえ波は高く、船の上にのって蟹を取る人たちはいつも危険と隣り合わせの仕事。
そんな苦労をしながら港に積み帰ってくる蟹はまさに宝物。
港は活気に包まれます。
セリが始まると仲買の皆さんが集まりセリ人の威勢の良い掛け声に合わせて越前蟹、せいこ蟹をセリ落としては車に積み込んでいきます。
天たつの越前蟹は港に上がり、競り落としたその日に茹で上げてその日のうちにお客様にお送りをするようにしています。
そういうこともあり、天気が悪く船が出れないときは越前蟹のご予約をいただいていてもお送りができないことがあります。
そのかわりといってはなんですが天たつの越前蟹は身がしっかりとつまり甘味もとっても豊かで、なんといってもミソが美味しいです。
越前蟹のミソは鮮度が良いと香りも大変良く美味。
お酒と一緒に召し上がっていただくと最高かと思います。
そして最後は「甲羅酒」をされることをお勧めします。
甲羅酒はいろいろとやり方があるようですがお勧めのやり方は越前蟹を食べた後に残ったカニの甲羅に熱燗(50℃くらい)もしくは飛び切り燗(55℃くらい)まで温めたお酒を注ぎかき混ぜて飲むやり方。
越前蟹のミソの滋味深い味わいがお酒と合わさり大変美味です。
私個人としては辛口のお酒でやるのが好みではあります。
福井の酒呑みの冬の贅沢をぜひ味わっていただけたらと思います。
2013年冬に天たつで新商品として販売をします「銀だら照焼」は湯煎や電子レンジなどで温めるだけのお手軽に食べられる焼き魚です。
脂がたっぷりのった銀だらにお塩などで下味をつけ、それから大きなオーブンふっくらと焼き上げます。
そのまま常温で冷やし、真空パッケージに入れ冷凍にて保存します。
別添えで「後かけだれ」が同梱してありますので、銀だらを温めていただき、お皿に盛ったら後かけだれをかけて食べていただきます。
後かけタレは甘辛くトロリと仕上げておりますので薄味好きの方は少なめでも十分美味しく、しっかりとした味付けがお好みの方は全部かけてお召し上がりいただけたらと思います。
今回焼き魚の販売が「銀だら照焼」以外に「銀だら西京焼き」「銀だら甘粕焼き」「さわら西京焼」「のどぐろいしる焼き」「甘えびべっこう焼き」があります。
最近はお忙しい方が増えてご自宅で魚を焼く時間と手間がどうしてもとれない方や、ご自宅に魚を焼くオーブンなどがないご家庭もあるかと思います。
そんな皆様にも美味しい焼き魚を食べていただけたらと思っております。
日本三大珍味の一つに「このわた」があります。
食べたことの無い方はコノワタの名前からはどんなものなのか想像がしずらいかと思うのですが、コノワタとはナマコの腸を塩漬けにして熟成した北陸の高級珍味です。
ナマコの旬は寒の時期、これからの季節になります。
この時期まるまるふとったナマコから腸を取り出します。
この腸はとっても長いひも状になっており、その中には排泄物や砂なども入っているので丁寧に手でしごきながら真水の中でなんども洗います。
きれいになった腸に塩をして時間をかけて熟成させると完成します。
お酒好きの人に言わせると、
「これがあれば1升飲める」
というような、お酒の好きな方にはたまらない味。
海の旨味をぎゅっとつめこんで、塩気の中に独特の甘みがあり、つるりとすするたびにお酒がほしくなる。
そんな肴です。
天たつでは通年で販売はしているのですが、12月の中ごろに今年の物が出来上がって新物販売開始をする予定です。
人の集まるこれからの季節に、暖かいお酒とあわせてどうぞ。
このバチコ、干しくちことも言われており北陸に昔からある珍味です。
もともと三味線の撥(バチ)に形がにていることからこの名前がついたとのことですが、ナマコの卵巣を干して作る食べ物です。
寒の時期になるとナマコに卵巣が入り始めまるまると太ります。
この時期のナマコから卵巣を取りだすのですが、一匹にはいっている量は少ないので何匹分かのナマコの卵巣を集め紐にかけていきます。
ナマコの卵巣はひも状のものが束になっている感じなので紐にかけて乾きやすいように薄く平らにすることで三味線のバチのような形に干しあがります。
このばちこの味は本当に絶妙の旨さ。
海の中の旨味が凝縮した感じです。
バチコの食べ方はそのままちぎって少しずつ食べて頂いても良いですし、少し炙っていただいても香ばしさが増して美味。
お酒を召し上がる方には最高の一品になるかと思います。
ただその原料の希少さと作る手間のためにお値段は高いものになっております。
御正月などのハレの席やご家族が集まるときに、また年末の贈物などにお使いいただけると先様にも喜んでいただけるのかと思います。
福井の冬の海はいろいろな美味しい魚介がとれます。
越前蟹、せいこ蟹、甘えび、などなど。
今回ご紹介します若狭かれいも福井の冬の味覚の一つ。
味がしっかりとのり、脂のついた若狭かれいを薄づくりにして上等な昆布でしめました。
若狭かれいの上品な甘味を残しつつ、昆布の旨味がきいた一品に。
昆布の自然な塩気と旨味濃い味がついていますのでお醤油などは付けずにワサビだけつけて食べていただく食べ方をお勧めいたします。
若狭かれいの美味しさ、昆布の旨味、そしてワサビのさわやかな辛みが大変良くあい、お酒の肴に、お食事の席でも美味しくお召し上がりいただけるかと思います。
今年の天たつの商品発送は12月24日頃までのご注文受付で、年内最終発送日は12月27日となる予定でおります。
年末にご入り用の際はお早めにご連絡いただけますと大変嬉しく思います。
先日福井で漁が解禁しました「せいこ蟹」は越前蟹(ズワイガニ)のメス蟹でたこの時期卵がたっぷりついて大変おいしい時期となります。
せいこ蟹はオスであるズワイガニにくらべると小ぶりで足も細く身を食べようと思うと少し物足りない感じがします。
しかしせいこ蟹の魅力はそれだけではありません。
なんといっても卵の旨さです。
せいこ蟹はこの時期「内子」という卵巣と「外子」という卵をつけます。
これらを酢2対醤油1で作った酢醤油につけて食べると濃厚な蟹の甘みと旨味が味わえます。
お勧めは一皿に足、胴の身をすべて集め、内子と外子も入れ、カニみそもいれて酢醤油をたらしてご飯にのせて食べていただくこと。
こんな贅沢で美味しい蟹丼はありません。
今年は12月いっぱいまでの限定漁となり、天たつでは年末頃までの取り扱いとなっております。
福井の冬の味覚をどうぞ味わってみてください。
「酒肴御節膳九品」は天たつの作る九品の珍味を九マスの木箱に詰合せた肴の御膳。
お正月など人の集まるお酒の席でお使いいただけたらと思い作りました。
今冬は壱の膳、弐の膳、参の膳、と三種の御節膳を作りました。
本日は「酒肴御節膳九品 壱の膳」のご紹介をさせていただきます。
中身は以下の内容です。
【越前仕立て汐うに】
日本三大珍味の一つとされ、天たつで江戸時代から扱っているバフンウニの加工品です。
バフンウニの生ウニの部分のみ集めきれいに洗い、塩を振って水分を抜いて完成させます。
ねっちりとした食感と濃厚な磯の旨味が特徴で、バフンウニ一個から1gしか作れないという希少な珍味です。
【甘えび昆布〆】
福井県の越前港もしくは三国港でとれた新鮮な甘海老を手で殻をむき昆布でしめたものです。
甘海老の甘みと昆布の旨味が濃厚でワサビだけ少しつけて食べていただくと美味しいかと思います。
【いか糀漬け】
イカの切り身とげそをゆずの風味を利かせた甘味のある糀に漬け込み熟成させたもの。イカの旨味と工事のさわやかな甘みが美味です。
【いか黒作り】
イカの塩辛にイカ墨を混ぜて熟成させたコクのある塩辛です。
塩辛好きにはたまらないものかと思うのですが酒の肴にも、お好きな方はご飯にのせても美味しくひと手間加えてもやしと和えて炒め物なんかにしても大変美味です。旨味濃い一品です。
【このわた】
日本三大珍味の一つと言われる高級珍味です。
旬のナマコの腸を取り出し綺麗に洗って塩につけ熟成させます。海の旨味が凝縮したまさに珍味といえる一品で、お酒が進みます。
【焼きさんまへしこ】
さんまを濃い塩につけ、一年以上糠に漬け込んでつくる北陸伝統の発酵食「さんまへしこ」を香ばしく焼いたものです。さんまの旨味と塩濃い中にも独特の醗酵の旨味があります。お酒の後のお茶漬けなどに入れても大変美味しいです。
【かにの華】
ズワイガニの身をほぐして乾燥させたものです。カニの甘みがぎゅっと凝縮し噛めば噛むほど旨味が出るという品。そのままお酒の肴で食べていただいても美味しいかと思うのですが蟹の華を使って雑炊を作ったり、おダシと片栗粉で作った餡にいれ一緒に野菜なんかと炊いてもおダシが出て大変おいしいです。
【数の子うに漬け】
北海道でとれた大ぶりの国産数の子を汐うにを少し甘めに調味したものに漬け込み汐雲丹の旨味を数の子と合わせたもの。
数の子の食感と雲丹の濃い旨味、甘味が大変おいしいお正月に良くあう一品かと思います。
一年間糠につけて熟成発酵させた「鯖のへしこ」をさらに酒粕に漬け込み塩を抜いてマイルドな味わいにしたものです。
魚介の糠漬けであるへしこは通常焼いて食べていただくことが多いのですが、こちらは生で食べていただく「お刺身へしこ」となります。お酒の肴にとても良いかと思います。
このお酒の肴の御膳でお正月の皆様の酒席が華やかに飾ることができましたら大変うれしく思います。
天たつが蟹が取れる時期限定でお出しします商品に蟹飯の素というものがあります。
カニの身と卵、ミソが入った炊き込みご飯の素です。
パッケージの中には4袋入っています。
福井でとれたせいこ蟹(メスの越前蟹)の卵(内子と外子)とミソが入った袋が一つ。
蟹の身をたっぷりとほぐして入れた袋が一つ。
出し殻パックにせいこ蟹の甲羅を香ばしく炙ったものが入ったダシパックが一つ。
お酒と醤油と昆布1片が入った袋が一つ。
合計4袋を2合の米と一緒に炊くだけ(冷凍保存で凍ったままお使いいただけます)と作り方はとっても簡単で、カニの美味しさを余すところなく堪能できる炊き込みご飯となります。
一つだけご注意いただきたいのですが、作るときのポイントがあります。
それは順番です。
①まずは米を二合とぎます。
②水加減をする前にお酒と醤油と昆布を入れます。
(入れた後に中におダシが残っていることがありますので中身を出した後にこの袋に一度水を入れ再度入れていただくとよりおいしくお召し上がりいただけます。)
③それから二合の水加減にあわせます。
④せいこ蟹(メスの越前蟹)の卵(内子と外子)とミソを入れます。
⑤蟹の身を入れます。
⑥カニの甲羅を炙った出し殻パックを入れ、水に浸るくらいまで押してあげます。
⑦炊飯してください。
寒い冬の夜に蟹飯の素で作ったカニご飯で、ご家族の皆さんでほっこりと温まっていただけたら嬉しいです。
毎年11月6日頃に解禁となる越前蟹、せいこ蟹。
初日は例年並みの水揚げでした。
越前蟹とは福井の沖でとれるズワイガニのことで、他の地域では一般的に蟹船がでると数日海の上で蟹を取り続け帰港します。しかし、福井では漁場が近いため日帰り漁になります。蟹の日帰り量は全国でも珍しく、非常に鮮度がよい状態で水揚げされるので福井でとれるずわいがには「越前蟹」とよばれて重宝され、昔から地元や県外の皆様に食されております。
越前蟹はなんといっても足身の甘みとミソのとっても良い香りとコクがたまりません。
ゆであがりの物をお届けするのですが、1ハイ大きいもので1.5kgほどにもなります。
足も太く身がぎっしりと詰まっており、殻を割ってほおばっていただくと本当に美味しいものです。
また越前蟹のカニミソは新鮮な状態で茹で上げお届けしますので香りのよい大変コク深い旨味があります。
そのまま食べても美味しいですが、甲羅ごと少し炙って温かくして食べてもこうばしい香りが立ち上り、お酒の肴などに大変美味です。
せいこ蟹は越前蟹のメスカニのことで、この時期卵をもちます。
ほぐした身とカニミソと内子(卵巣)、外子(卵)を一盛りにして酢醤油をかけたべるとこれまた大変な美味に。
一度お試しいただきたい福井の冬の美味です。
この越前蟹、せいこ蟹、年々とれる量が減ってきています。
資源保護のため今年は漁期が短くなりました。
浜の方と話をしていますと海が変わったといいます。
限られた資源をできるだけ多くの方に美味しいと感じてもらえるようお届けできるように努めてまいります。
今年の冬に新商品としてご紹介します「天然あわび飯の素」という商品があります。
この商品は名前の通りなのですが、中身が「天然のあわびの切り身」「炒ったあわびの肝」「お酒と醤油と昆布のおダシ」がはいった炊き込みご飯の素です。
天然あわびを耳たぶくらいの柔らかさまで蒸しあげスライスしてあります。
あわびの肝は香ばしく炒ってありご飯を炊くときに入れていただくと大変磯の香りこうばしいご飯に炊きあがります。
そして味付けはお酒と醤油と昆布のみ。
濃い味付けではないのですが自然な旨味がたっぷりと詰まった炊き込みご飯の素です。
年末年始や人の集まるほっこりと温かい食卓にお使いいただけましたら幸いです。
先日、関西のテレビ番組「なるみ・岡村の過ぎるTV」様にて粉雲丹(こなうに)をご紹介いただきました。
この番組は日本全国の○○過ぎるものを特集する番組で、「通販で買える高級過ぎるご飯のお供」という企画でご紹介を頂きました。
出演されている皆様にも大変喜んでいただけたようでとても嬉しく思います。
この粉雲丹はバフンウニという種類のウニから作ります。
もともとバフンウニの生ウニの部分だけ集め塩を振り脱水させてつくる「越前仕立て汐雲丹(しおうに)」を天たつでは江戸時代から商っております。
この越前仕立て汐雲丹はバフンウニの旨味を凝縮させた珍味でお酒の肴に、ご飯にのせても大変おいしいものです。
水分を抜いて作るので1個のバフンウニから1g程度しか作ることができなません。
この汐雲丹を1週間ほどかけじっくりと低温にて乾燥させて粉状にすりおろしたものが「粉雲丹」です。
汐雲丹の旨味そのままで、竹の筒に入りそのままサラサラとご飯にかけるだけの使いやすい形に仕上げております。
少し贅沢に、ご飯のお供にお使いいただけましたら幸いです。
TEL: 0776-22-1679
FAX: 0776-25-1865
天たつ 若女将天野雅代です
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