福井県はここ最近天気も落ち着いており、せいこ蟹が安定してとれています。
先日も我が家ではせいこ蟹を食べたのですが、何度食べてもやっぱり美味しい!
今回は夕食の時にいただいたので、せいこ蟹の足身、胴身を殻からほぐしとって、内子(せいこ蟹の卵巣)、外子(卵)を合わせてご飯の上に乗せて「せいこ蟹丼」を作って食べました。
一通り食事が終わった後に、少しだけご飯が残っていたのでそのご飯の上に乗せたものですからご飯よりせいこ蟹の分量が多くなってしまい、大変贅沢な気分に(^^*)
せいこ蟹には酢と醤油を合わせてそれをかけて食べることが多いのですが、今回は何もかけずにそのままいただきました。
何とも幸せなひと時でした。
内子と外子とカニ身の旨味のハーモニーは最高です。
ご飯との相性もまた、格別。
美味い。
天たつで販売しているサイズのせいこ蟹を使ったのですが、ご飯茶碗にいっぱいになるくらいのカニ身、内子、外子がとれて、大変満足感のある量でした。
天たつのせいこ蟹は「朝とれ浜ゆでその日に発送」を行っています。
朝船から上がったせいこ蟹をそのまま浜でゆでて、そしてその日のうちにお客さんに向けて発送をします。
ですので完全に受注販売となり、ご予約の当日に海が荒れて蟹がとれなかったらお送りができない場合もあります。
しかし、味、身のつまりはきっとご満足いただけるかと思います。
蟹がとれるこの大変良い時期に、天たつのせいこ蟹で幸せな「せいこ蟹丼」をお召し上がりくださいませ。
2014年度の福井の蟹漁が11月6日に解禁し、同日夕方に越前の港で初セリが行われ、天たつでも2014年度越前蟹、せいこ蟹の販売を開始いたしました。
今年も越前蟹の肉厚で芳醇な甘みを、そしてせいこ蟹の内子、外子の磯の香さわやかな濃厚な旨味を皆さんにお楽しみいただける時期がまいりました。
福井では例年、越前蟹(福井で取れるオスのズワイガニ)は11月の初旬から3月頭くらいまで、そしてせいこ蟹(メスのズワイガニで卵が美味)は11月初旬から12月いっぱいまでが漁期となり、福井の旬の味として県内外の皆様にお楽しみいただいています。
天たつでは特に美味しく越前蟹、せいこ蟹を食べていただける期間として越前蟹は11月7日~2月末ころまで、せいこ蟹は11月7日から12月末ころまでと販売期間を設定させていただいています。
また天たつでは今季、越前蟹、せいこ蟹を定額にて販売をさせていただきます。
越前蟹は32,400円(税込)とし、せいこ蟹は3,240円(税込)、としてお送りする朝にとれる型の大きな身質の良いものを特に選んでお送りさせていただきます。
天たつの越前蟹、せいこ蟹は朝とれ、浜ゆでの蟹になります。
お客さんに配送をする日の朝に浜に上がった越前蟹、せいこ蟹をそのまま浜でゆでてその日のうちに発送します。
ですので、早いお客さんには海から上がった翌日の越前蟹、せいこ蟹が食卓に届きます。
越前蟹、せいこ蟹は塩ゆでしたものをお届けしますので、殻をむきお好みにあわせてお酢もしくは酢醤油をつくり、それにつけてお召し上がりください。
越前蟹の甘み芳醇な足身を口いっぱいに頬張る幸せ。
せいこ蟹の内子、外子をご飯にたっぷりとのせて酢醤油をかけて丼に。
いろいろな食べ方でお楽しみいただけたらと思います。
今年2014年度も11月6日に漁が解禁し、これまで3日間でたくさんの越前蟹、せいこ蟹が水揚げされました。
これからたくさん取れる蟹の中で、天たつは本当に良い越前蟹、せいこ蟹だけを選んで浜ゆでしお届けいたします。
季節に限りのある旬の味をどうぞお楽しみいただけたらと思います。
天たつで冬だけ販売する商品の中に「小鯛飯の素」という商品があります。
この商品は昨年(2013年)の冬から販売を始め、今年で2年目のまだ新しい商品になるのですがただ今人気をいただいている商品の一つになりました。
「小鯛飯の素」は2合のお米と一緒にたくだけでおいしい炊き込みご飯ができる小鯛の旨味たっぷりの炊き込みご飯の素です。
天たつでは「飯の素」シリーズを冬季限定で、「甘海老飯の素」「蟹飯の素」「あわび飯の素」「貝柱飯の素」そして「小鯛飯の素」の5種類販売しております。
今年(2014年)「小鯛飯の素」は10月頭ころから販売を開始し、天たつ片町本店、天たつ福井駅プリズム福井店、天たつインターネット店、そして昨日まで福井西武百貨店にて行われていました福井県内のおいしいものが集まる催し「福井一品フェスタ」にて販売をさせていただいておりました。
この催しで「小鯛飯の素」は連日品薄の状態が続き、お客様にはご不便をおかけいたしました。
「小鯛飯の素」には、小鯛の切り身にしょうがをまぶして風味をつけた具材パックが一つ、お酒と醤油と昆布がはいったおダシパックが一つ、そして小鯛の頭を香ばしく焼いて出し殻パックに入った袋が一つ、合計3つの袋がはいっています。
これらを2合のお米をといで水加減をしたものに入れて炊くだけでおいしい炊き込みご飯が炊きあがるのが「小鯛飯の素」です。
炊いているときに立ち上がる香ばしい小鯛の香りと言ったら、本当によだれが出そうなもの。
作るときに一つポイントがあります。
「小鯛飯の素」だけではなく炊込みご飯の素シリーズすべてにおいてそうなのですが混ぜる順番があります。
①まずお米を研ぎます
②次にお酒と醤油と昆布がはいったおダシパックをいれてから2合の水かげんに合わせて水を入れます
③そのあとに具材として小鯛の切り身にしょうがをまぶして風味をつけた物を袋から出して入れます
④最後に小鯛の頭を香ばしく焼いて出し殻パックを出し殻袋に入ったまま入れていただき(この出し殻パックは炊き上がったら取り出してください)炊飯をしていただきます。
②がポイントで、水加減をしてからお出しパックを入れてしまうと水分が多くべチャッとした炊き上がりになってしまいますのでご注意ください。
冷凍で90日日持ちがし、凍ったままお使いいただくようになっておりますのでとても使い勝手がよい「小鯛飯の素」そして炊き込みご飯の素シリーズ。
これからの寒い夜に家族で、また友人とホカホカの炊き込みご飯をどうぞ。
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FAX: 0776-25-1865
天たつ 若女将天野雅代です
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