春とれの天然あわびを使った「あわびうに漬け」がとっても柔らかく旨味たっぷりで、お酒の肴にお勧めです

天たつが春に販売します「春とれ_天然あわびうに漬け」はモチモチとした柔らかな食感と日本三大珍味の一つ「越前仕立て汐雲丹(しおうに)」の磯の旨味があいまった大変贅沢で美味なお酒の肴です
天たつが春に販売します「春とれ_天然あわびうに漬け」はモチモチとした柔らかな食感と日本三大珍味の一つ「越前仕立て汐雲丹(しおうに)」の磯の旨味があいまった大変贅沢で美味なお酒の肴です

春に取れます天然あわびを使った天たつの商品「天然あわびうに漬け」はお酒の肴として季節のお勧めの一品です。



天たつでは一年を通して「天然あわびうに漬け」を販売していますが、この春の季節に日本海沿岸で取れます天然あわびを使った「天然あわびうに漬け」は特に身が柔らかく仕上がります。



天たつの「天然あわびうに漬け」は65g入りで6,500円(税別・2015年4月現在)で販売しております。


天然あわびは一般的に「歯ごたえがあって固い」というイメージがあるかと思いますが、実は仕込み方によってとても柔らかく作ることができます。


天たつでは天然あわびを仕込むときにまず手作業で徹底的にきれいに洗います。

天然あわびは海にすんでいるときに岩にくっついているのですが、たくさんの汚れがあります。

それらの汚れを丁寧に落としていきます。


次に蒸しあげます。


じっくりと時間をかけて蒸しあげるのですが、出来上がりが本当に柔らかくて、耳たぶくらいの柔らかい食感とモチモチとした舌触り。

歯があまり強くない方でも食べられるような商品に仕上げてあります。



その柔らかく蒸し上げた天然あわびを薄くスライスします。


実は、この天然あわびうに漬け1箱(65g入り)で殻つきの状態でだいたい400gくらいある(大人の男性の片手くらいの大きさ)ようなおおきな天然あわびを贅沢に1個分ほど使っています。


蒸し上げる過程でぎゅっと縮むことで旨味が凝縮し、それをスライスすると見た目には少なくなるのですが実際は大粒の天然あわびを1個分ほど使って65g入りの商品が一つ仕上がります。



薄くスライスした蒸し天然あわびを今度は甘目に調味した越前仕立て汐雲丹(えちぜんしたてしおうに)と合えます。


越前仕立て汐雲丹の濃厚な磯の旨味と蒸し天然あわびのモチモチとした食感、そして天然あわびの深い旨味が相まって、とても贅沢で美味な味わいに。




天たつの「天然あわびうに漬け」はビニル袋で真空パックをした状態で紙箱にはいっておりますので封を開けなければ家庭用の冷凍庫に半年入れておいても品質は変わりません。


封を開けた場合は冷蔵で7日間の間にお召し上がりいただけたらと思います。

再冷凍も大丈夫なのですが、真空状態になっていないとシモが立ってきますので再冷凍してから1,2週間くらいでまた回答してお召し上がりになられることをお勧めいたします。

また柴苓湯をするときは完全に解凍するのではなく、半解凍くらいでまた冷凍庫に戻されるとよいと思います。

再冷凍後も解凍後7日間は冷蔵にて保管できますのでその間にお召し上がりいただけたらと思います。



冷凍庫で長期保存がきき、贅沢で旨味の濃い天たつの「天然あわびうに漬け」を特別な日の酒宴に、また急なお客様への気のきいたお酒の肴の一品として、お使いいただけたら幸いです。



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天たつのロングセラー豆菓子「雲丹豆(うにまめ)」に嬉しいお声をいただきました

天たつのロングセラー商品雲丹豆(うにまめ)に嬉しいご感想をいただきました。雲丹豆は見た目よりも歯もろくサクサクとした豆菓子です。
天たつのロングセラー商品雲丹豆(うにまめ)に嬉しいご感想をいただきました。雲丹豆は見た目よりも歯もろくサクサクとした豆菓子です。

天たつで昭和の初めころから、もう7,80年ほど販売を続けています豆菓子「雲丹豆(うにまめ)」はお客様に恵まれて隠れたロングセラー商品となりました。



天たつの雲丹豆はソラマメにウニを絡めてローストしたシンプルな豆菓子です。

その味も素朴でソラマメの甘みとほど良い塩気、ウニのもつほのかな磯の香りが後を引く一品で、触感もサクサクと歯もろく食べ始めると止まらなくなる一品です。


今回その雲丹豆に嬉しいご感想をいただきました。


「うに豆のソラマメが柔らかいので年寄りにも美味しく頂けました」


本当にありがとうございます。


うに豆は一見堅そうに見えるのですが、実はサクサクと柔らかくとても食べやすい豆菓子です。

お茶菓子として食べていただいても美味しく、またお酒やビールのおつまみ、小腹のすいた時のおやつとして食べていただいてもとても美味しくお召し上がりいただけるかと思います。


雲丹豆商品は4種類ありまして、「雲丹豆自宅用ミニ袋45g入り 300円(税別)」「雲丹豆自宅用小袋80g入り 500円(税別)」「雲丹豆贈答用ミニ缶65g入り 700円(税別)」「雲丹豆贈答用中缶120g入り 1000円(税別)」となり、ちょっとした贈り物や手土産としてもお持ちいただけるパッケージもあります。


自宅用パッケージ小袋、ミニ袋はビニル袋に入っており、封を開けるとすぐに食べられるようになっています。

贈答用パッケージは黒色の紙缶に入っており、紙缶の蓋を開けますとビニル袋に雲丹豆が入った形でパッケージされており、どちらも余分なゴミがあまり出ずにお使いいただけるパッケージになっているかと思います。


皆様のご家庭でのおつまみに、職場でのお菓子に、またお手土産用にお使いいただけたら大変嬉しく思います。



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季節の海藻「菅藻(すがも)」 毎年4月から5月ごろ限定で販売をしています

天たつで4月から5月頃まで販売しています菅藻は福井の越前海岸でとれる磯の香りのとっても濃い美味しい海藻。そのまま食べても、フライパンで少し炙って(ごま油で炒っても美味!)も美味しく、ご飯に揉みかけてふりかけにしたりお酒の肴としてお召し上がりください。
天たつで4月から5月頃まで販売しています菅藻は福井の越前海岸でとれる磯の香りのとっても濃い美味しい海藻。そのまま食べても、フライパンで少し炙って(ごま油で炒っても美味!)も美味しく、ご飯に揉みかけてふりかけにしたりお酒の肴としてお召し上がりください。

毎年4月になりますと福井の越前海岸でとれる海藻「菅藻(すがも)」を今年も数量限定(例年ですと5,6月ごろまでの販売)にて天たつで販売をしております。



毎年越前海岸で桜が咲き始めるころに取れ始める「菅藻」は磯の香りがとってもさわやかで、旨味もありご飯にもみ揉みかけて食べるととても美味しい海藻です。


「菅藻」とは細い管状の海藻が絡まりあっており、天たつではその菅藻を平たく板状に延ばして干してビニル袋にパッケージし1袋500円(税別)にて販売しています。



食べ方はといいますと、そのままちぎりながらお酒の肴にしたり、ご飯に揉みかけてふりかけにしあたり、また味噌汁を食べる直前にパラりと入れていただくととっても香りのよいお味噌汁になります。


袋を開けてそのまま食べても美味しいのですが、少し直火やフライパンで炙っていただくと香ばしさが増してまた美味。


ちょっと変わっていますが、個人的なお勧めはごま油で炒ること。

フライパンにごま油を引いて熱してさっと「菅藻」の表裏を炒るだけで大変香ばしく美味しくなります。

やはりご飯にもみかけると大変美味しく、そのままお酒の肴にもとてもお勧めです。



例年5月か6月頃には一年の販売分が終わってしまう菅藻。

今年とれた量も例年並みでしたので、もしお買い求めいただく場合はお早めにお問い合わせをいただけると嬉しく思います。



余談ですがもともと浜でとれていた菅藻は海女さんたちが自分の家や近所の人に配って食べていました。

そんなに量がとれないということもあるのですが、福井県内でもほとんど知られずにいました。


そんな福井の隠れた美味「菅藻」を季節の香りとともにぜひ皆様にもお楽しみいただけたらと思います。



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フジテレビ様「ペケポンプラス_新装開店スペシャル」の企画「有田屋デパート地下一階」にて天たつの粉雲丹(こなうに)をご紹介いただきました

天たつの粉雲丹をご飯にかけると蒸気で戻り磯の香りが広がります。お粥にかけたり、豆腐、パスタにかけても美味です
天たつの粉雲丹をご飯にかけると蒸気で戻り磯の香りが広がります。お粥にかけたり、豆腐、パスタにかけても美味です
天たつで販売していますバフンウニと塩だけで作る雲丹ふりかけ「粉雲丹(こなうに)」をフジテレビ様の番組「ペケポンプラス新装開店スペシャル_有田屋デパート地下一階」にて高級ふりかけとしてご紹介をいただきました。

フジテレビ様のテレビ番組「ペケポン」が金曜から火曜に移動しリニューアルして昨日(2015年4月14日)新装開店スペシャルとして放送されました。

その中の企画「有田屋デパート地下一階」にて100gの価格はいくらになるのか、というクイズ形式の商品の一つとしてご紹介をいただきました。

くりぃむしちゅーの有田さんが進行をされて、最終的にタカアンドトシのトシさんがクイズに正解されて粉雲丹500g程をお持ち帰りいただきました。
ありがとうございました。



粉雲丹は天たつが200年ほど前から扱っております「越前仕立て汐雲丹(しおうに)」を乾燥凝縮し粉状にすりおろして作る贅沢な雲丹のふりかけになります。

バフンウニに塩を振って熟成させて作る越前仕立て汐雲丹はバフンウニ一個から1gしか作ることのできない希少な珍味。
江戸の当時は浜の人たちの年貢として造られており、福井藩から徳川将軍家、宮家、他藩大名への贈り物として使われておりました。
当時浜で作られた汐雲丹を一手に天たつが集めて福井藩主松平家へ納める御用商の仕事をさせていただいておりました。

この汐雲丹は当時から桐の箱に入れてお城に納めておりました。
今でも天たつでは越前仕立て汐雲丹の贈り物用パッケージとして「桐箱」に詰めたものを販売しております。

この桐箱は通気性がよく保存性に優れているということで使われているのですが、木は呼吸をするため越前仕立て汐雲丹は乾燥をしていきます。

当時福井藩から江戸へ贈り物として越前仕立て汐雲丹を持っていくのに何十日もかかっていました。
その時に表面から乾燥していくもので、贈り物としては中心の柔らかい部分のみを使い、外側の乾燥した部分を粉状に砕いてお刺身などにかけて食べていたとのことでした。

天たつの粉雲丹はこの話をもとに3年前に「雲丹のふりかけ」として販売を開始いたしました。

バフンウニの甘みと磯の香りが大変凝縮した粉雲丹はご飯にかけますと磯の香りが立ち上り美味しい雲丹ご飯に。

福井の歴史に根付いた贅沢な雲丹ふりかけ「粉雲丹」をぜひ一度お試しいただけたらと思います。

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粉雲丹はバフンウニ3個から1gしか作れない大変旨味の凝縮した雲丹ふりかけです

天たつの粉雲丹(こなうに)は1g作るのにバフンウニ3個が必要で、その分大変凝縮した磯の香りと旨味を持った贅沢な雲丹ふりかけです。3g入り 1000円(税別)からご用意しております
天たつの粉雲丹(こなうに)は1g作るのにバフンウニ3個が必要で、その分大変凝縮した磯の香りと旨味を持った贅沢な雲丹ふりかけです。3g入り 1000円(税別)からご用意しております

大変ありがたいことに天たつ粉雲丹(こなうに)がテレビや雑誌などメディアに取り上げていただき多くの皆様に知っていただく機会が増えてきております。

皆様に粉雲丹をかけた美味しいご飯を味わっていただけたら大変うれしく思います。



この粉雲丹はバフンウニと塩だけで作る雲丹のふりかけです。

粉雲丹1gを作るのに3個のバフンウニが必要で、その旨味をじっくりじっくりと凝縮熟成させて仕上げていきます。


もともと天たつでは200年前から「越前仕立て汐雲丹(しおうに)」というバフンウニの保存食を扱ってきております。

この汐雲丹は日本三大珍味の一つとも言われており、江戸時代のころは福井藩松平家からの徳川将軍家、他藩大名家、宮家への贈り物として使われていた品物。



汐雲丹はバフンウニに塩を振り水分を抜きながら熟成をさせて作り上げるもので、ねっとりとしたチーズのような食感と濃厚な磯の香り、旨味が特徴のお酒の肴です。

ご飯に載せても美味しく、おにぎりに入れて焼き海苔で巻いて食べると最高です。


このペースト状の汐雲丹をさらに低温にてじっくりと乾燥凝縮させていき、粉状にすりおろしたものが粉雲丹となります。



粉雲丹をご飯にかけますと蒸気を含んで、とても濃厚な雲丹本来の磯の香りが立ちのぼってきます。

粉雲丹の旨味がご飯にプラスされてご飯と粉雲丹だけでどんどん食が進みます。


3g入り1,000円(税別)からご用意しておりますので、大変贅沢な雲丹のふりかけ「粉雲丹」を皆様にお楽しみいただけたらと願っております。



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