天たつでは今冬(2015冬)福井市にあります酒_伊藤酒造辛口純米吟醸酒_をご紹介させていただいております。
すっきりとした辛口のお酒で米の甘みもあり、香りも良く、
少し冷やして、
天たつでは夏冬毎に福井の地酒を一品選んでお勧めさせていただい
福井は本当に美味しいお酒が多い土地。
今冬は伊藤酒造さんの辛口純米吟醸酒をお勧めさせていただいてお
伊藤酒造さんの辛口純米吟醸酒はすっきりとした飲み口の辛口のお
少し冷やしても美味しいと思いますが、
蔵元杜氏の伊藤さんは夢である「
そんな思いでつくるお酒は「福井にこだわり、福井の米、
福井にはたくさんの美酒があります。
それぞれの想いを聞きながら飲むとまた美味い。
ぜひ週末は天たつがお勧めする12月に旬の酒の肴_新物コノワタ_と伊藤酒造辛口純米吟醸酒で良い夜をお過ごしいただけたらと思い
天たつが2015年夏にお勧めします福井の地酒_純米大吟醸 七右衛門_は福井県大野市にあります酒蔵、南部酒造場様が想いを込めて作られた、香りの豊潤さと深い旨味を併せ持った大変良いお酒です。
福井では毎日暑い日が続いております。
昨晩などはあまりの暑さに汗をかきながら夜中おきてクーラーのスイッチを入れて寝なおすほどの暑さ。
皆様におかれましては体調など崩していらっしゃらないでしょうか。
こんな暑い季節には雲丹を肴に冷やした美味いお酒をのみたいなぁ、などと朝から考えてしまうわけでございます。
そんな暑い時期に、南部酒造さんの純米大吟醸七右衛門はお勧めです。
先日天たつが夏の期間だけ製造販売しておりますバフンウニを使った高級酒肴珍味_干雲丹(ほしうに)を肴に七右衛門をいただいておりました。
私の夏のお酒の飲み方は決まっています。
ぬる燗か鈴冷え(すずびえ)です。
ぬる燗はひと肌よりも少し温かい程度の温度でいただくお酒で、鈴冷えは冷蔵庫から出してお酒の外側に汗をかいてきたころの温度、キンキンに冷えたものではなく冷えたながらにお酒の香りと甘みがふわりと花開く温度帯かと思います。
先日は鈴冷えで七右衛門をいただいていたのですがお酒を飲んでは汐雲丹をなめ、そしてお酒を飲むを繰り返しておりました。
フルーティーで芳醇な香りを持ち甘み旨味もあるこのお酒。
杯がどんどん進みました。
干雲丹との相性も大変良いかと思います。
皆様にもぜひお召し上がりいただけたらと思います。
天たつが販売している御中元ギフトの中で特に人気の高い詰め合わせに「越前仕立て汐雲丹(しおうに)・このわた・天たつ特別誂え酒 詰合せ(KU-102)」があります。
こちらはお酒を飲まれる方への贈物として大変喜ばれているギフトです。
箱の中に詰合せる商品は3つ。
1つ目は「越前仕立て汐雲丹」で、天たつが200年ほど前から扱っています福井の伝統保存食であり、日本三大珍味の一つとも言われています贅沢なお酒の肴です。
バフンウニの生ウニの部分に塩を振り水分を抜いて凝縮させた食べ物で、ウニの甘みや旨味、磯の香りなどが通常の生ウニと比べて格段に凝縮し、味が深まっております。
バフンウニに塩を振ると水分が抜けることで凝縮していくのですが、水分が抜けることで一個のバフンウニから汐雲丹は1gしか作ることができません。
その分大変凝縮した味となっております。
少しずつ食べながらお酒をお召し上がりいただくと大変良いお酒の肴となります。
そして2つ目が「このわた」という食べ物で、こちらも日本三大珍味の一つといわれている大変贅沢なお酒の肴です。
ナマコの腸を塩漬けにして熟成させて作る食べ物で、こちらもお酒と共にお召し上がりいただくと大変喜んでいただけるものとなります。
海の旨味が凝縮したコノワタはひも状になっています。
ひも状のナマコの腸を取り出して、真水で何度も洗って汚れを落とします。
それを塩につけて熟成させて、一口くらいの長さに切って詰めています。
そのコノワタをすすりながらお酒を飲まれるとお酒が止まらなくなります。
そして詰合せ商品の3つ目が「天たつ特別誂え酒」となります。
このお酒は福井の地酒蔵「吉田金右衛門商店」さんにお願いし、天たつの汐雲丹に合うお酒を仕込んでいただいたもの。
3年物の純米大吟醸酒と今年の純米吟醸酒を合わせて作ったお酒で、華やかな香りと甘みがありつつ、辛口のキレのあるしっかりとしたお酒に仕上がっており、特徴的な旨味の汐雲丹とは大変良くあうお酒となっています。
この三品がつめ合わさった「越前仕立て汐雲丹(しおうに)・このわた・天たつ特別誂え酒の詰合せ(KU-102)」はお酒を飲まれる方に、喜んでいただける贈り物になるのではないかと思います。
御中元やお土産などのギフトとしてご利用いただけましたら幸いでございます。
先日は越前仕立て汐雲丹(しおうに)をおにぎりの中に入れてピクニックに持って行ったのですが、お酒を飲まれる方にはやはりお酒の肴として食べていただくと美味しいかと思います。
私もお酒と汐雲丹のファンの一人。
お酒の肴として食べる汐雲丹って本当に美味しいです。
先日は福井の地酒「福千歳生原酒」と「越前岬無濾過厳選雫酒」と一緒にいただいておりました。
私の酒量は一晩でだいたい2合程度頂けば十分。
その酒量ですと汐雲丹はだいたい3g~4gもあれば楽しめます。
汐雲丹3gといいますとだいたい親指の爪の大きさくらいの量。
先日も箸の先で少しずつ汐雲丹をなめながらお酒をいただいていました。
先日の「福千歳生原酒」は原酒という事もありアルコールが20度弱有りますが、加水をしていないのでお酒本来の美味しさを楽しむことができるものでした。
もちろん香りもとってもよく、飲み口もすっきりとして大変おいしいお酒でした。
「越前岬無濾過厳選雫酒」は3月の天たつの季節の商品定期便「摘(つまむ)便」でご紹介するお酒なのですが、こちらは濾過をせず出来立ての今の時期にしかお出しすることができないお酒で、とってもすっきりとした口当たりと芳醇な香り、甘みもありぐいぐい飲みたくなるお酒でした。
汐雲丹を一なめしてはこちらのお酒を一口飲み、また汐雲丹をなめてはもう一つのお酒を飲む。
何とも幸せな時間でした。
越前仕立て汐雲丹は日本三大珍味の一つとして江戸時代から天たつで扱ってきた福井の伝統食であり、県内外の方への贈り物でもありました。
江戸時代のころには福井藩から江戸幕府へ、他藩大名へ、宮家へと送られていた福井の産物でした。
日本三大珍味の一つと言われ始めたのも江戸時代のころのこと。
その時からお酒と合わせてたくさんの方にお召し上がりいただいておりました。
これからもお酒を好まれる皆様が、お酒の席でより美味しくお酒を召し上がられるように汐雲丹をお出ししていきたいと考えています。
2013年冬に天たつで販売しますお酒で福井の酒蔵一本義久保本店さんの「斗瓶囲い熟成大吟醸酒 一朋」というお酒があります。
こちらは一本義久保本店さんのお酒の中でも上級クラスのお酒。
今冬そのお酒を皆様にお知らせするかを考えて相談する中で一本義さんから「これがお勧めです」といわれ紹介されたのがこの「一朋」というお酒でした。
私がこのお酒と出会ったのは1年ほど前でしょうか。
初めて飲んだ時の衝撃は忘れがたい物があります。
とろりと甘く、爽やかな酸味が伴い、鼻に抜けるお酒の香りの心地よさは天に上るがごとく、と申しましょうか。
毎晩のようにお酒を飲む酒飲みの感想ですので皆様に同様に感じていただけるかはわかりませんが、大変おいしいお酒かとは思います。
御正月に、酒蔵さんもワイングラスで飲まれることをお勧めしているような香り良いお酒ですのでクリスマスなどにもお飲みいただけましたら大変嬉しく思います。
天たつでは毎年夏と冬に福井の酒蔵さんのお酒を一種類だけご紹介させていただいております。
夏は丹生酒造さんの「飛鳥井大吟醸酒」で、あちらも大変良いお酒でした。
福井には本当に美味しいお酒が多く、ぜひ全国の皆さんにも知っていただけたらと願っております。
今冬限定で天たつにて販売いたします詰合せに福井勝山にあります酒造一本義久保本店さんのお酒と天たつの肴を同時にお楽しみいただける贈り物「一朋・汐雲丹・甘えび昆布〆・このわた御詰合せ」があります。
名前の通りの商品内容ではあるのですが、一本義久保本店さんの上級酒「一朋」は最上級品質の大吟醸酒を冷凍貯蔵にてじっくりと熟成させたお酒。
口に含みますとその香りの良さとなめらかな口当たり、広がるお酒の甘みと後に残る豊かな吟醸香がたまらなく美味いお酒です。
そして共に入る天たつの肴は3品。
一つ目の「越前仕立て汐雲丹(しおうに)」は天たつが江戸時代から扱う福井の珍味。
日本三大珍味の一つにも数えられるもので、バフンウニの生ウニの部分に塩を振って水分を抜きねっちりとした食感に凝縮させた食です。
ご飯にのせても美味しいのですが、爪楊枝やお箸の先などに少しとってなめながらお酒をいただくというまさにお酒の肴です。
二つ目の「甘えび昆布〆」は秋から年明け春先までの期間に福井でとれる甘えびの殻をむき、剥き身を昆布でしめたものです。
甘えびの甘みと昆布の旨味が大変おいしく、塩気も昆布の自然な塩気がきいているのでお醤油を付けずにワサビだけつけて食べていただく食べ方がお勧めです。
そして三つ目の「コノワタ」も日本三大珍味の一つに数えられるお酒の肴です。
ナマコの腸を塩漬けにし熟成させて作る食べ物で、日本海の香りのする旨味が凝縮した一品。
お酒の肴には大変重宝する品です。
こちら四品を詰合せてるつくる「一朋・汐雲丹・甘えび昆布〆・このわた御詰合せ」。
御歳暮の品や贈り物などにお使いいただけましたら幸いでございます。
今夏天たつのお勧めのお酒として販売していますお酒で「飛鳥井大吟醸酒」という福井の地酒があります。
このお酒は丹生酒造さんが造る大吟醸酒で香り、旨味、辛さのバランスが非常に良く、私は個人的に大好きなお酒です。
この美味しいお酒がいかにして醸されているか気になったため、昨日丹生酒造さんに伺ってきました。
福井県丹生郡にあります丹生酒造さんは創業300年程になる歴史ある造り酒屋さんで、もともと隣接します八坂神社さんの神主さんの血筋の方が神社へ奉納するお酒を造るためにできた酒蔵さんと聞きました。
八坂神社さんのなかにある「延命の水」という湧水を仕込み水に使い醸す「飛鳥井大吟醸酒」。
昨日は延命の水も飲ませていただいたのですが、とても冷たくほんのりと甘味を感じる澄んだ本当に美味しいお水でした。
蔵の中も見学させていただきました。
歴史を感じるたたずまいで、今はお酒を造る時期ではないのでしんっと静まる蔵内部と、凛とたたずむ神棚が印象的でした。
美味しいお酒を醸すにはやはり理由があるものだと改めて思いました。
福井県丹生郡にある銘酒「飛鳥井」はぜひ一度お召いただきたい福井のお酒です。
天たつでは日本三大珍味「越前仕立て汐雲丹」に合わせて作ったお酒であります天たつ特別誂え酒の販売をしております。
福井県にある銘酒雲の井をつくる酒蔵「吉田金右衛門商店」さんにお願いして作るこのお酒はその年の純米吟醸酒と純米大吟醸酒古酒をあわせて作ります。
汐雲丹の味というのが特徴的で旨味が濃いこともありお酒もしっかりとした味のあるものでなければいけないということと、汐雲丹の独特の磯の香りと上手に重なり合う香りのハーモニーを作り上げねばなりません。
ですので香りもありすぎることもなく、しかしちょうどよく香り高いお酒、というのをお願いしております。
このお酒、夏と冬で配合の割合を変えてお出ししております。
というのもそれぞれの季節で気温も飲み方も違います。
夏には夏の汐うにに合うお酒というのがある、ということで今季も美味しいお酒をご用意いたしました。
皆様の夏の夜にお楽しみいただく晩酌の際や贈り物などにお使いいただけましたら幸いでございます。
日本三大珍味の一つ越前の汐うに。
汐うには200年ほど前に天たつの三代目によって考案された製法「塩蔵法」で作るバフンウニを使った高級珍味です。
この汐うにはご飯にのせても美味しいのですが、お酒を飲まれる方にはぜひ酒の肴としてお召し上がりいただきたい逸品。
それではこの汐うにに合うお酒は何か、というふうにお酒が好きな方は考えられると思います。
個人的な結論は、お好きなお酒と合わせていただくのが一番美味しくお召いただけるかと思います。
辛口が好きな方は辛口のお酒と、甘口のお酒が好きなかたは甘口のお酒と。
ギフトとしてお使いいただく時に先様のお好きなお酒がわからないときのために弊社では汐うににあわせて作ったお酒というものも販売しております。
こちらは三年物の純米大吟醸酒と今年物の純米吟醸酒を合わせて仕込んでおり、辛口ですっきりとしているのですが香り芳醇で酸味も程よく、当たり前ですがお酒だけで飲んでも大変美味しいお酒に仕上がっております。
汐うにと合わせていただきますと一段と美味しくお召いただけますよう、福井の酒蔵で丁寧に作らせていただいております。
TEL: 0776-22-1679
FAX: 0776-25-1865
天たつ 若女将天野雅代です
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